○ 阪神 3 - 0 西武 ●
<エキシビションマッチ・甲子園>
西武のドラフト5位・大曲錬投手(23)が1日、阪神とのエキシビションマッチに救援登板。1イニングを無失点に抑え、後半戦での一軍入りをアピールした。
大曲は5回3失点(自責点2)だった先発・ニールのあとを受け、6回に2番手として登板。先頭打者の8番・木浪に左前打を許すなど一死二塁のピンチを招いたが、1番・近本を一塁・山川の好捕もあり一ゴロに仕留めると、続く髙寺には150キロ越えスピードボールを続け、最後は152キロの直球で空振り三振に仕留めた。
7月28日の中日戦(バンテリンドーム)でも1回無失点の好リリーフを見せており、辻監督の前でエキシビションマッチは2戦連続の無失点リリーフ。後半戦での一軍デビューに期待を抱かせた。
福岡大時代は準硬式野球部に所属していた変わり種。高校は7月27日に11年ぶりの甲子園出場を決めた西日本短大付高出身で、8月に後輩たちが立つ聖地で景気づけの好投を披露した。
<エキシビションマッチ・甲子園>
西武のドラフト5位・大曲錬投手(23)が1日、阪神とのエキシビションマッチに救援登板。1イニングを無失点に抑え、後半戦での一軍入りをアピールした。
大曲は5回3失点(自責点2)だった先発・ニールのあとを受け、6回に2番手として登板。先頭打者の8番・木浪に左前打を許すなど一死二塁のピンチを招いたが、1番・近本を一塁・山川の好捕もあり一ゴロに仕留めると、続く髙寺には150キロ越えスピードボールを続け、最後は152キロの直球で空振り三振に仕留めた。
7月28日の中日戦(バンテリンドーム)でも1回無失点の好リリーフを見せており、辻監督の前でエキシビションマッチは2戦連続の無失点リリーフ。後半戦での一軍デビューに期待を抱かせた。
福岡大時代は準硬式野球部に所属していた変わり種。高校は7月27日に11年ぶりの甲子園出場を決めた西日本短大付高出身で、8月に後輩たちが立つ聖地で景気づけの好投を披露した。