ニュース 2021.08.03. 08:00

前半戦、攻守に躍動した巨人・松原聖弥

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巨人の松原聖弥(C) Kyodo News
丸佳浩の新型コロナウイルス陽性判定、復帰後の打撃不振、梶谷隆幸の故障離脱があったなかで、松原聖弥の存在が巨人外野陣において非常に大きかった。

 松原は規定打席に届いていないものの、打率.273、8本塁打、21打点、10盗塁をマークし、守っても好守備を連発した。

 ニッポン放送ショウアップナイター解説陣の評価も高い。7月13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「松原を固定して、私は小技がきかないバッターだと思っていたんですけど、打率.274で4番打者より良いんですよ。こうやってジャイアンツのなかでも(チャンスを)掴んだ一人ですよね」と評価。

 6月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏は、「6打数0安打の結果を見て心配したんですけど、何が次の日こうやって先頭打者本塁打になったかというと、6の0の次の日に使ってもらっているということが“よし!今日は行くぞ!”となると思うんですよ。6の0打った翌日にスタメンが外れたら、挽回するチャンスはないわけですから、そこが良いですよね」と、6月26日のヤクルト戦で6打数0安打に終わった翌27日の試合で先頭打者本塁打を放った要因について分析した。

 守備でも、ライトで先発出場した6月20日の阪神戦で0-0の4回無死一塁から大山悠輔を右飛に打ち取った守備について同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は、「大山選手に対してライト線までとはいかないんですけど、定位置よりも右側でしかも前に守っていました。私はてっきりヒットかと思いましたけど、良いポジショニングでしたね」と絶賛。

 さらに、レフトで先発出場した6月23日のDeNA戦では 0-0の初回、先頭の桑原将志が放ったレフトフェンス際の飛球を、レフト・松原がジャンピングキャッチ。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「打った桑原もうまくすくいながら打っているんですけど、松原はよく捕りましたね。超ファインプレーですよ。慣れない地方球場でいきなりフェンス際の難しい球がきましたが、本当にファインプレーですね」と興奮気味に話した。

 攻走守に成長した姿を見せる松原が、後半戦も前半戦のような働きを見せることを期待したい。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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