ニュース 2021.08.03. 11:03

6・7月度の「月間最優秀バッテリー賞」候補が発表! 活躍中の五輪戦士もノミネート

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広島・森下暢仁 (C) Kyodo News

投票期間は4日まで


 スポーツ専門チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は2日、『プロ野球月間最優秀バッテリー賞』の6・7月度(対象期間:6/18-7/14)候補バッテリーを発表した。

 今シーズンも月間賞の選考委員を、多村仁志さん(セ・リーグ)と中村紀洋さん(パ・リーグ)が務め、それぞれが月間最優秀バッテリーの候補3組を選出し、DAZNの公式Twitter(@DAZN_JPN)で発表。ツイッターのアンケート機能を活用したユーザー投票で得票率の高いバッテリーが、セ・パ各リーグの『月間最優秀バッテリー』として表彰される。

 今回の投票期間は8月4日(水)の正午まで。各リーグの候補に挙がったバッテリーと選考委員評は以下の通り。

セ・リーグ候補バッテリー

【1】髙橋優貴-大城卓三(巨人)
髙橋は期間中4試合に登板し、22回2/3を投げて10奪三振、防御率1.59、3勝と安定した投球を披露。7月11日の阪神戦では7回1安打無失点の好投でリーグ単独トップの9勝目を飾った。大城は期間中3本塁打7打点と打撃でチームに貢献。

【2】青柳晃洋-梅野隆太郎(阪神)
交流戦最優秀バッテリー賞を獲得した侍ジャパンのバッテリーが連続ノミネート。青柳は期間中4試合29イニングを投げて18奪三振、防御率0.93で3勝と圧巻のピッチングを披露。梅野は期間中、打率.300で6打点と打撃でチームの首位堅守を支えた。

【3】森下暢仁-石原貴規(広島)
23歳2年目バッテリーがノミネート。森下は4試合(29イニング)を投げて21奪三振、7月14日の中日戦では8回を投げて被安打5、無失点に抑える好投で今季6勝目を挙げた。石原は7月10日のヤクルト戦で初めて無失点で終え、初の決勝打を放つなど大活躍を見せた。





パ・リーグ候補バッテリー

【1】岩下大輝-柿沼友哉(ロッテ)
岩下が期間中に挙げた4勝はセ・パ合わせてトップの数字。前半戦で自己最多の8勝をマークした。柿沼は3試合でバッテリーを組み、19イニングで17奪三振、防御率0.95で3勝と好リードで岩下を支えた。

【2】田嶋大樹-若月健矢(オリックス)
このバッテリーで期間中4試合(25回2/3)で31奪三振、その期間中の防御率は1.40。オリックスが上位にいる原動力となっている。若月は6月30日のロッテ戦で7回無失点で5勝目をつけるなど高い守備力を披露した。

【3】マルティネス-甲斐拓也(ソフトバンク)
マルティネスは期間中に4試合26イニングを投げて28奪三振、甲斐は7月4日の日本ハム戦で4回に適時打で先制するなど、チャンスを生かし、チームの勝利に貢献した。


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