● ヤンキース 0 - 2 マリナーズ ○
<現地時間8月8日 ヤンキー・スタジアム>
マリナーズの菊池雄星投手(30)が8日(日本時間9日)、敵地でのヤンキース戦に先発登板。勝利投手の権利は得られなかったものの5回4安打無失点と力投し、チームの連敗ストップに貢献した。
初回から走者は背負うものの要所を締める投球。3回は二死満塁のピンチを招いたが、5番・ボイトを空振り三振に仕留めた。5回も二死から安打と四球で一、二塁としたが、ここもボイドを一邪飛に仕留め無失点。4四死球を与えるなど5回までに97球を要したが、ヤンキース打線に最後まで得点は許さなかった。
打線の援護なく8勝目の権利は得られなかったが、中4日の登板で4安打無失点6奪三振の粘投。6回2失点(自責点1)だった3日(同4日)のレイズ戦に続く好投で防御率は3.73となった。
マリナーズは両軍無得点のまま迎えた8回、3番・シーガーの適時二塁打などで2点を先取。投手陣は4人の継投でヤンキース打線を封じ連敗を「4」で止めた。
<現地時間8月8日 ヤンキー・スタジアム>
マリナーズの菊池雄星投手(30)が8日(日本時間9日)、敵地でのヤンキース戦に先発登板。勝利投手の権利は得られなかったものの5回4安打無失点と力投し、チームの連敗ストップに貢献した。
初回から走者は背負うものの要所を締める投球。3回は二死満塁のピンチを招いたが、5番・ボイトを空振り三振に仕留めた。5回も二死から安打と四球で一、二塁としたが、ここもボイドを一邪飛に仕留め無失点。4四死球を与えるなど5回までに97球を要したが、ヤンキース打線に最後まで得点は許さなかった。
打線の援護なく8勝目の権利は得られなかったが、中4日の登板で4安打無失点6奪三振の粘投。6回2失点(自責点1)だった3日(同4日)のレイズ戦に続く好投で防御率は3.73となった。
マリナーズは両軍無得点のまま迎えた8回、3番・シーガーの適時二塁打などで2点を先取。投手陣は4人の継投でヤンキース打線を封じ連敗を「4」で止めた。