● レッズ 5 - 7 ツインズ ○
<現地時間8月8日 ミニッツメイド・パーク>
ツインズの前田健太投手(33)が8日(日本時間9日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。中4日で5回6安打3失点と力投し、約1ヵ月ぶりの白星となる今季5勝目(4敗)を挙げた。
初回、安打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、3番・ディアスに許した一塁後方への飛球を一塁・サノがグラブに当てながら捕球できず(記録は安打)。さらに、ボールを拾った二塁手が一塁走者を封殺しようと二塁へ送球したが、これが悪送球となる間に、三塁で止まっていた二塁走者が先制のホームを踏んだ。
2点リードの4回は、二死一、二塁で7番・ジョーンズに二塁への内野安打を許すと、一塁への送球がセーフとなる間に二塁走者が生還。再び2点リードで迎えた5回は二死一、三塁のピンチで4番・アルバレスに右前適時打を許し3点目を失った。
それでも、失点したイニングはいずれも最少失点にとどめ、5回100球、6安打3失点、5奪三振3四球の粘投。勝利投手の権利を持って降板し防御率は4.69となった。
ツインズ打線は1-1の同点で迎えた4回、6番・サノの18号2ランで勝ち越し。5回以降も3番・ポランコが19号ソロ、20号3ランを連発し、力投する前田を援護した。
<現地時間8月8日 ミニッツメイド・パーク>
ツインズの前田健太投手(33)が8日(日本時間9日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。中4日で5回6安打3失点と力投し、約1ヵ月ぶりの白星となる今季5勝目(4敗)を挙げた。
初回、安打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、3番・ディアスに許した一塁後方への飛球を一塁・サノがグラブに当てながら捕球できず(記録は安打)。さらに、ボールを拾った二塁手が一塁走者を封殺しようと二塁へ送球したが、これが悪送球となる間に、三塁で止まっていた二塁走者が先制のホームを踏んだ。
2点リードの4回は、二死一、二塁で7番・ジョーンズに二塁への内野安打を許すと、一塁への送球がセーフとなる間に二塁走者が生還。再び2点リードで迎えた5回は二死一、三塁のピンチで4番・アルバレスに右前適時打を許し3点目を失った。
それでも、失点したイニングはいずれも最少失点にとどめ、5回100球、6安打3失点、5奪三振3四球の粘投。勝利投手の権利を持って降板し防御率は4.69となった。
ツインズ打線は1-1の同点で迎えた4回、6番・サノの18号2ランで勝ち越し。5回以降も3番・ポランコが19号ソロ、20号3ランを連発し、力投する前田を援護した。