パ・リーグは日米代表バッテリー
「プロ野球月間最優秀バッテリー賞」の6・7月度(対象期間:6/18-7/14)における受賞者が9日に発表され、セ・リーグは阪神の青柳晃洋投手と梅野隆太郎捕手のバッテリーが、パ・リーグはソフトバンクのニック・マルティネス投手と甲斐拓也捕手のバッテリーが受賞した。
DAZNの公式Twitter上でユーザー投票を行った結果、セは侍ジャパの一員でもあった青柳と梅野の阪神バッテリーが45.6%の得票率で2カ月連続の受賞。パは東京オリンピックの日米代表として素晴らしい活躍を見せたマルティネスと、甲斐によるソフトバンクの日米五輪代表バッテリーが受賞している。
各リーグの投票結果は以下のとおり。
▼ セ・リーグの投票結果
29.8%:髙橋優貴-大城卓三(巨人)
45.6%:青柳晃洋-梅野隆太郎(阪神)
24.6%:森下暢仁-石原貴規(広島)
▼ パ・リーグの投票結果
24.1%:岩下大輝-柿沼友哉(ロッテ)
31.7%:田嶋大樹-若月健矢(オリックス)
44.2%:マルティネス-甲斐拓也(ソフトバンク)