● レッドソックス 4 - 8 レイズ ○
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)は現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたレイズ戦にリリーフ登板。0回2/3を無失点に抑えた。
4-1で迎えた6回、先発のエデュアルド・ロドリゲスが打ち込まれて1点を失い、なおも一死一・二塁というピンチで澤村が登板。
長打で同点、一発なら逆転という窮地も、4番のヤンディ・ディアスを見事に見逃し三振に仕留めると、オースティン・メドーズは左直で3アウト。
大ピンチを6球で切り抜け、自身の役割をしっかりと果たした。
ところが、チームはその後追いつかれると、同点の9回に勝ち越し打を浴びて一挙4失点。
地区首位・レイズとの差を縮めたいところだったが、逆にゲーム差を「5」に拡げられてしまった。
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)は現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたレイズ戦にリリーフ登板。0回2/3を無失点に抑えた。
4-1で迎えた6回、先発のエデュアルド・ロドリゲスが打ち込まれて1点を失い、なおも一死一・二塁というピンチで澤村が登板。
長打で同点、一発なら逆転という窮地も、4番のヤンディ・ディアスを見事に見逃し三振に仕留めると、オースティン・メドーズは左直で3アウト。
大ピンチを6球で切り抜け、自身の役割をしっかりと果たした。
ところが、チームはその後追いつかれると、同点の9回に勝ち越し打を浴びて一挙4失点。
地区首位・レイズとの差を縮めたいところだったが、逆にゲーム差を「5」に拡げられてしまった。