ニュース 2021.08.16. 06:44

達川氏「板東、甲斐野は文句なし」鷹スチュワートの快投も分析

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カーター・スチュワート・ジュニア (C) Kyodo News

「ここに投げられるピッチャーは勝てる」


 ソフトバンクはホームに日本ハムを迎えて同一カード3連勝を目指すもスコアレスドロー。それでも、投手陣が6人の継投でノーヒットノーランを達成するなど、収穫多き一戦となった。

 ソフトバンクは先発のスチュワートが、常時150キロオーバーのストレートを軸に、5回まで無安打無失点9奪三振の快投。6回以降は津森宥紀、嘉弥真新也、松本裕樹、板東湧梧、甲斐野央が無安打無失点リレーで繋ぎ、日本ハム打線に最後まで安打を許さなかった。

 15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた達川光男さんは「和田の代わりに出たというスチュワート・ジュニアですよね。本来の先発は和田だったんですが、千載一遇のチャンスをものにしましたよ」と、コンディション不良で登板を回避した和田毅の代役として好投したスチュワートを評価。

 一軍ではプロ初先発ながら日本ハム打線を力で圧倒し、「中継ぎにいるときはそんなに良くなかったんですが、きょうは右のインサイド、左のアウトサイドのストレートが抜群だったですね。ここに投げられるピッチャーは勝てる投手が多いですよ。中継ぎのときは投げられなかった。そこがイチバン大きいと思いますよ」と投球内容を分析した。

 また、「6人でノーヒットノーランするわけですけど、誰一人としてスキを見せなかったですね」と、6回以降に登板したリリーフ陣についても絶賛。「板東、甲斐野においてはもう文句ないですね。フォークボールは良いところから落ちるし、甲斐野はもう完全に戻っていますね」と、今季初登板となった豪腕の復活にも声が弾んだ。

 同番組に解説者として出演した真中満さんは「モイネロと森がいないので心配していたんですけど、ソフトバンクはまったく心配ないですね」と主力不在を感じさせないブルペン陣を称え、同番組MCを務めた岩本勉さんも「これだけいい投手がいれば、スチュワート・ジュニアも1~2回からどんどん飛ばしていける。好循環がここにあるように感じますね」とソフトバンク投手陣の層の厚さを指摘していた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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