● フィリーズ 4 - 7 レッズ ○
<現地時間8月15日 シチズンズバンク・パーク>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が15日(日本時間16日)、敵地でのフィリーズ戦に1回裏の守備から途中出場し、「3番・中堅」で4打数2安打2打点と活躍。チームの勝利に貢献した。
レッズは初回、インディアの先頭打者団で幸先の良いスタートを切ったが、3番・カステラノスが見逃しの三振に倒れた際に主審への暴言で退場となり、その裏の守備から秋山が中堅の守備についた。
その秋山は3回、一死一、二塁という場面で第1打席を迎えると、アウトコースのボールを左翼線へ運び、一気に2者が生還。秋山は送球間に三塁を陥れる好走塁も披露した。5回には無死一、二塁の好機で打席に入ったが、ここは左邪飛に倒れ、7回の第3打席は空振り三振。それでも9回に一死走者なしから中安打を放ち、マルチヒットを記録した。
試合は一時1点差にまで迫られたが、8回に代打・スティーブンソンの2ランなどで3点を加えて7−4で勝利。チームは再び貯金を「8」としている。
<現地時間8月15日 シチズンズバンク・パーク>
レッズの秋山翔吾外野手(33)が15日(日本時間16日)、敵地でのフィリーズ戦に1回裏の守備から途中出場し、「3番・中堅」で4打数2安打2打点と活躍。チームの勝利に貢献した。
レッズは初回、インディアの先頭打者団で幸先の良いスタートを切ったが、3番・カステラノスが見逃しの三振に倒れた際に主審への暴言で退場となり、その裏の守備から秋山が中堅の守備についた。
その秋山は3回、一死一、二塁という場面で第1打席を迎えると、アウトコースのボールを左翼線へ運び、一気に2者が生還。秋山は送球間に三塁を陥れる好走塁も披露した。5回には無死一、二塁の好機で打席に入ったが、ここは左邪飛に倒れ、7回の第3打席は空振り三振。それでも9回に一死走者なしから中安打を放ち、マルチヒットを記録した。
試合は一時1点差にまで迫られたが、8回に代打・スティーブンソンの2ランなどで3点を加えて7−4で勝利。チームは再び貯金を「8」としている。