前回登板で腰の張りを訴えて降板
パドレスは現地時間15日(日本時間16日)、ダルビッシュ有投手が腰の張りにより10日間の負傷者リスト入りしたことを発表した。
ダルビッシュは現地時間12日(日本時間13日)のダイヤモンドバックス戦に先発したが、2回2/3を投げて5失点、腰の張りのため途中降板となり敗戦投手になっていた。
今季はここまで23試合に先発し、7勝7敗、防御率3.70という成績。6月21日のドジャース戦を最後に8試合に渡って勝ち星がつかない状況が続いている。
ダルビッシュは7月9日にも左股関節痛により10日間の負傷者リスト入りし、オールスターの出場を断念。その後、戦列に復帰し、今月7日には7回2失点と好投を見せていた。