開幕ローテ入りを果たすも…
DeNAは16日、ドラフト1位ルーキーの入江大生投手が同日に横浜市内の病院で右肘のクリーニング手術を実施し、無事終了したことを発表した。
入江は球団を通じて「何も結果を残せていない中での手術ということになり大変申し訳ないと思っています。しかし、しっかりと怪我を治し1日でも早くチームに貢献できるように精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします」とコメント。今後は早期復帰を目指してリハビリに励んでいく。
即戦力候補として開幕から先発ローテの一角に名を連ねた入江だったが、デビューから4試合連続で敗戦投手となるなど、4登板で0勝4敗、防御率7.85という成績で、4月23日に一軍の選手登録を抹消。5月には右肘の張りでリハビリ調整を続けていた。