○ 日本ハム 6 - 1 オリックス ●
<8月17日 鎌ケ谷スタジアム>
西武から日本ハムにトレード移籍した木村文紀選手(32)と佐藤龍世選手(24)が17日、オリックスとのファーム交流戦に先発出場。ともに移籍後初安打を放ち、上々の新天地デビューを飾った。
両選手ともに第1打席は凡退したが、1点ビハインドで迎えた4回、一死無走者から3番・木村が相手先発・本田仁海の速球を捕えて右中間突破の二塁打を放つと、4番・清宮幸太郎の左前安打でチャンス拡大。続く一・三塁の好機で5番・佐藤が右前へ適時安打を放ち、元西武コンビの活躍で試合を振り出しに戻した。
二塁で先発した佐藤は、8回表一死一・二塁の場面で右前へ抜けようかという打球を好捕するファインプレーも見せるなど3打数1安打1打点、右翼の木村も無難に守備機会をこなし3打数1安打1四球2得点でフル出場した。
試合は日本ハムが清宮の14号3ラン、樋口龍之介の3号ソロで加点し快勝。先発の生田目翼が打球を受けて降板するアクシデントもあったが、移籍選手のデビュー戦を白星で飾った。
<8月17日 鎌ケ谷スタジアム>
西武から日本ハムにトレード移籍した木村文紀選手(32)と佐藤龍世選手(24)が17日、オリックスとのファーム交流戦に先発出場。ともに移籍後初安打を放ち、上々の新天地デビューを飾った。
両選手ともに第1打席は凡退したが、1点ビハインドで迎えた4回、一死無走者から3番・木村が相手先発・本田仁海の速球を捕えて右中間突破の二塁打を放つと、4番・清宮幸太郎の左前安打でチャンス拡大。続く一・三塁の好機で5番・佐藤が右前へ適時安打を放ち、元西武コンビの活躍で試合を振り出しに戻した。
二塁で先発した佐藤は、8回表一死一・二塁の場面で右前へ抜けようかという打球を好捕するファインプレーも見せるなど3打数1安打1打点、右翼の木村も無難に守備機会をこなし3打数1安打1四球2得点でフル出場した。
試合は日本ハムが清宮の14号3ラン、樋口龍之介の3号ソロで加点し快勝。先発の生田目翼が打球を受けて降板するアクシデントもあったが、移籍選手のデビュー戦を白星で飾った。