キッズエリアに居住区など着々と進展
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは17日、2023年3月に開業する『北海道ボールパーク Fビレッジ(以下「Fビレッジ」)』におけるエリアビジョンを新たに制定したことを発表。また、『Fビレッジ』内に株式会社ボーネルンドと戦略的パートナーシップを提携し、キッズエリアを構築すること、株式会社日本エスコンによる新規レジデンスが建設されることも決定した。
エリアビジョンに関しては、“あらゆる世代の人々が生きていることの喜びを実感できる居心地の良い場所”にしたいとの想いを込め、「PLAY HUMAN.」(プレイ・ヒューマン)に制定され、スポーツライブエンターテインメントという人と人が繰り広げる筋書きのないドラマに熱狂し、人生の充足感に包まれ、明日への活力を養うことができる、人が人らしくなれる場所を目指していくとのこと。
また、「あそび」を通して子どもの健やかな成長に貢献することを目指し、株式会社ボーネルンドと、子どものあそび・スポーツに関する戦略的パートナーシップを締結。屋内・屋外の「あそび場」を新球場『エスコンフィールド HOKKAIDO』内に設計・開発。乳幼児から小学校高学年まで幅広い子どもたちが安心・安全に楽しめるようにゾーン別に区分したスペースを展開するほか、「あそび場」隣接地に30メートル四方のキッズフィールドを設立、様々なアクティビティも創造していくという。
さらに、新球場のネーミングライツを取得した株式会社日本エスコンが、『Fビレッジ』に居住することができる地上14階、総戸数118戸の「レ・ジェイド北海道ボールパーク」を建設することも決定。スポーツが暮らしに根付いた次世代の街づくりが着々と進み始めている。