18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明の打撃について言及した。
エキシビションマッチで5本の本塁打を放ち、後半戦に入ってからも17日のDeNA戦で1試合2本のアーチを描き、今季の本塁打数を22にした。
田尾氏は「前半の本塁打よりも内容が良くなっている」と話す。「最初の3連戦はホームランが出なかったんですけど、DeNA戦の初戦に2本本塁打が出たでしょう。内容が非常に良いんですよ」と絶賛する。
その理由について「体にバットが巻きつく形ができてきました。前は体から離れたスイングがあった。それが減ってきました。巻きつく形。DeNA戦初戦の2本目はインサイド寄りのストレートでしたけど、センター左に飛びましたよね」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
エキシビションマッチで5本の本塁打を放ち、後半戦に入ってからも17日のDeNA戦で1試合2本のアーチを描き、今季の本塁打数を22にした。
田尾氏は「前半の本塁打よりも内容が良くなっている」と話す。「最初の3連戦はホームランが出なかったんですけど、DeNA戦の初戦に2本本塁打が出たでしょう。内容が非常に良いんですよ」と絶賛する。
その理由について「体にバットが巻きつく形ができてきました。前は体から離れたスイングがあった。それが減ってきました。巻きつく形。DeNA戦初戦の2本目はインサイド寄りのストレートでしたけど、センター左に飛びましたよね」と説明していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)