○ ヤンキース 7 - 5 ツインズ ●
<現地時間8月19日 ヤンキー・スタジアム>
序盤のリードを守ったヤンキースは今季初の7連勝。リーグ4番目の速さで70勝に到達し、貯金は今季最多を更新する「18」となった。
ヤンキースは3回、8番・ヒガシオカの適時二塁打で先制。その後も1番・ボイドの2点適時二塁打、2番・リゾの中犠飛で一挙4点のビッグイニングとした。4回は再びヒガシオカが、8号2ランを左翼ポール際へ運び6-0。2点差に迫られた8回は、5番・スタントンが弾丸ライナーで右翼席へ突き刺さる20号ソロを放ち再び3点差とした。
投げては先発右腕のタイロンが、6回途中3失点の力投で8勝目(4敗)。ソロ本塁打を浴びたものの9回を締めたグリーンは6セーブ目(7勝5敗)を記録した。
ヤンキースは今夏のトレードで、ともに左の大砲であるリゾ(前カブス)とガロ(前レンジャーズ)らを獲得。新戦力が加わった8月は15勝4敗とハイペースで白星を重ねており、同じく好調な同地区首位・レイズを5ゲーム差で猛追している。
<現地時間8月19日 ヤンキー・スタジアム>
序盤のリードを守ったヤンキースは今季初の7連勝。リーグ4番目の速さで70勝に到達し、貯金は今季最多を更新する「18」となった。
ヤンキースは3回、8番・ヒガシオカの適時二塁打で先制。その後も1番・ボイドの2点適時二塁打、2番・リゾの中犠飛で一挙4点のビッグイニングとした。4回は再びヒガシオカが、8号2ランを左翼ポール際へ運び6-0。2点差に迫られた8回は、5番・スタントンが弾丸ライナーで右翼席へ突き刺さる20号ソロを放ち再び3点差とした。
投げては先発右腕のタイロンが、6回途中3失点の力投で8勝目(4敗)。ソロ本塁打を浴びたものの9回を締めたグリーンは6セーブ目(7勝5敗)を記録した。
ヤンキースは今夏のトレードで、ともに左の大砲であるリゾ(前カブス)とガロ(前レンジャーズ)らを獲得。新戦力が加わった8月は15勝4敗とハイペースで白星を重ねており、同じく好調な同地区首位・レイズを5ゲーム差で猛追している。