○ パイレーツ 6 - 5 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間8月23日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に代打で出場。今季3本塁打目となる痛烈な代打弾を放ち、チームの逆転勝利に貢献した。
この日はベンチスタートだった筒香。2-5と3点を追う7回、イニングの先頭打者として代打起用された。ダイヤモンドバックスの3番手右腕・クラークと対戦し2球で追い込まれたが、3球目の95.7マイル(約154キロ)の直球を強振。完璧に捉えた打球は低い弾道で右翼席に着弾する追撃弾となった。
筒香はこれで、今季初アーチとなる移籍後1号を放った20日(同21日)のカージナルス戦から直近の4試合で3本塁打目。この日はパイレーツ加入後初の本拠地ゲームで、痛烈な“名刺代わりの一発”にファンも大盛り上がりだった。
パイレーツは筒香の代打弾で2点差に迫ったあと、3番・レイノルズの適時三塁打などで5-5の同点。8回は一死満塁で2番・ヘイズの内野ゴロの間に決勝点を奪い、本拠地で鮮やかな逆転勝利を収めた。
<現地時間8月23日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が23日(日本時間24日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に代打で出場。今季3本塁打目となる痛烈な代打弾を放ち、チームの逆転勝利に貢献した。
この日はベンチスタートだった筒香。2-5と3点を追う7回、イニングの先頭打者として代打起用された。ダイヤモンドバックスの3番手右腕・クラークと対戦し2球で追い込まれたが、3球目の95.7マイル(約154キロ)の直球を強振。完璧に捉えた打球は低い弾道で右翼席に着弾する追撃弾となった。
筒香はこれで、今季初アーチとなる移籍後1号を放った20日(同21日)のカージナルス戦から直近の4試合で3本塁打目。この日はパイレーツ加入後初の本拠地ゲームで、痛烈な“名刺代わりの一発”にファンも大盛り上がりだった。
パイレーツは筒香の代打弾で2点差に迫ったあと、3番・レイノルズの適時三塁打などで5-5の同点。8回は一死満塁で2番・ヘイズの内野ゴロの間に決勝点を奪い、本拠地で鮮やかな逆転勝利を収めた。