ファームも活動継続へ
オリックスは24日、荒西祐大投手が新型コロナウイルス陽性となったことを受けて実施したPCR検査で、受検者全員が陰性と判定されたことを発表した。
8月20日から22日のファーム名古屋遠征に参加していた荒西は、22日夜に体調不良を覚え、23日に新型コロナウイルスの陽性が判明。球団は同日中に名古屋遠征に参加していた選手・スタッフら全員を対象にPCR検査を実施していた。
なお、一軍は荒西と接触がなかったためチーム活動を継続しており、今回の検査結果が分かり次第発表としていたファームの活動についても「予定通り継続」としている。