巨人の大城卓三 (C) Kyodo News

○ 巨人 3 - 1 広島 ●
<15回戦 東京ドーム>

 巨人が連敗を「2」でストップ。大城卓三がキャリア初の2打席連続ホームランを放つなど、相手先発・森下暢仁を一発攻勢で攻め立て、7回1失点と好投したメルセデスが今季7勝目を手にした。

 巨人は3回、一死無走者から2番・坂本勇人が侍ジャパンで共闘した森下のカーブを捕える13号ソロを放ち先制。4回に併殺崩れの間に同点とされるも、裏の攻撃で7番・大城卓三がカウント2-1から150キロをバックスクリーン左へ運び、すぐさま勝ち越し。自身初めて2桁ホームランに到達した大城は、1点リードの7回にもキャリア初となる2打席連続の11号ソロを放ち援護した。

 中9日を空けて後半戦2度目の先発マウンドに上がったメルセデスは、3回まで打者9人に抑える上々の立ち上がりをみせ、7回には自身のボーク絡みで迎えたピンチを切り抜けガッツポーズ。7イニング・104球を投げ3安打1失点、7三振3四球の好投で自身5連勝を飾った。

 2点リードの9回は、守護神・ビエイラが連続四球でピンチを招きながらもゼロで締め今季13セーブ目。連続無失点記録を球団2位タイとなる28試合に伸ばし、2012年に高木京介が記録した29試合の球団記録に王手をかけた。

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ベースボールキング編集部

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