○ オリオールズ 13 - 1 エンゼルス ●
<現地時間8月26日 オリオールパーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に本塁打ランキングを独走する41号の先頭弾を放ち、この試合でキャリア初の規定打席に到達した。
初回、オリオールズの先発左腕・エイキンの2球目カーブを捉えると、右翼後方へ高々と舞い上がった打球はそのままフェンスオーバー。今季3度目の先頭弾で、本塁打ランキング2位のブルージェイズ・ゲレロJr.に再び5本差をつけた。
3回の第2打席は四球で出塁。5回の第3打席は中飛に倒れたが、この打席がシーズン502打席目となり、日米プロ9年目にして初の規定打席クリアが確定した。8回の第4打席は再び四球で出塁し、この試合は2打数1安打1打点、2四球1得点の成績。打率は.269、出塁率は.368となり、OPSはア・リーグ1位の1.002となった。
エンゼルスは大谷の先頭弾で先制したが、2回以降は得点を奪えずゼロ行進。投手陣は10失点だった前日に続く2ケタ失点を喫し、2連敗で借金3となった。
<現地時間8月26日 オリオールパーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が26日(日本時間27日)、敵地でのオリオールズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に本塁打ランキングを独走する41号の先頭弾を放ち、この試合でキャリア初の規定打席に到達した。
初回、オリオールズの先発左腕・エイキンの2球目カーブを捉えると、右翼後方へ高々と舞い上がった打球はそのままフェンスオーバー。今季3度目の先頭弾で、本塁打ランキング2位のブルージェイズ・ゲレロJr.に再び5本差をつけた。
3回の第2打席は四球で出塁。5回の第3打席は中飛に倒れたが、この打席がシーズン502打席目となり、日米プロ9年目にして初の規定打席クリアが確定した。8回の第4打席は再び四球で出塁し、この試合は2打数1安打1打点、2四球1得点の成績。打率は.269、出塁率は.368となり、OPSはア・リーグ1位の1.002となった。
エンゼルスは大谷の先頭弾で先制したが、2回以降は得点を奪えずゼロ行進。投手陣は10失点だった前日に続く2ケタ失点を喫し、2連敗で借金3となった。