○ パイレーツ 11 - 7 カージナルス ●
<現地時間8月26日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が26日(日本時間27日)、本拠地でのカージナルス戦に代打で登場し、今季4号の右越え2ランを放った。
パイレーツは3-7と4点を追う7回に打線が爆発。先頭から1四球を挟み怒涛の6連打を記録し、9-7と試合をひっくり返した。なおも無死二塁の好機で筒香が登場。相手投手は21日(同22日)の対戦で中前適時打を放っていた救援左腕のカブレラだった。1ストライク後の92マイル(約148キロ)の低め直球を捉えると、打球は右翼席へ一直線。チーム7連打目となる右越え2ランで、一挙8得点の締めを飾った。
筒香は今季初アーチを放った20日(同21日)のカージナルス戦から、これで6戦4発(打席中に走者が憤死し打撃結果なしに終わった24日のDバックス戦は含まず)。パイレーツ移籍後の代打打率10割(3本塁打と1二塁打で4打数4安打)を維持した。
パイレーツは7回に一挙8点のビッグイニングを作るなど、打線がつながり最大6点ビハインドを大逆転。筒香は代打のみの出場で1打数1安打2打点の結果だった。
<現地時間8月26日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が26日(日本時間27日)、本拠地でのカージナルス戦に代打で登場し、今季4号の右越え2ランを放った。
パイレーツは3-7と4点を追う7回に打線が爆発。先頭から1四球を挟み怒涛の6連打を記録し、9-7と試合をひっくり返した。なおも無死二塁の好機で筒香が登場。相手投手は21日(同22日)の対戦で中前適時打を放っていた救援左腕のカブレラだった。1ストライク後の92マイル(約148キロ)の低め直球を捉えると、打球は右翼席へ一直線。チーム7連打目となる右越え2ランで、一挙8得点の締めを飾った。
筒香は今季初アーチを放った20日(同21日)のカージナルス戦から、これで6戦4発(打席中に走者が憤死し打撃結果なしに終わった24日のDバックス戦は含まず)。パイレーツ移籍後の代打打率10割(3本塁打と1二塁打で4打数4安打)を維持した。
パイレーツは7回に一挙8点のビッグイニングを作るなど、打線がつながり最大6点ビハインドを大逆転。筒香は代打のみの出場で1打数1安打2打点の結果だった。