中日・ビシエド (C) Kyodo News

中日 1 - 1 巨人
<19回戦・バンテリンドーム>

 中日は今季14度目の引き分け。先発の柳は6回1失点(自責点0)と力投したが、打線が4番・ビシエドのソロ本塁打による1点に抑え込まれた。

 中日は2回、ビシエドが16号ソロを右中間席へ運び先制。しかし、3回以降は巨人先発・戸郷に抑え込まれ、8回に7番・溝脇がチーム2安打目となる左前打を放つまで沈黙状態が続いた。9回は2番手のビエイラに封じられ、巨人投手陣の前にわずか2安打。得点はビシエドが全4打点を叩き出した前日に続き、またしても4番の1打点のみに終わった。

 先発の柳は要所を締める投球。1点リードの6回は、一塁・ビシエドの失策をきっかけに同点に追いつかれた。それでも、6回まで毎回の9三振を奪うなど6回4安打1失点(自責点0)の力投。今季9勝目とはならなかったものの、リーグ1位の奪三振数を132に伸ばし、同2位の防御率は2.10に良化した。

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ベースボールキング編集部

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