中日・ビシエド (C) Kyodo News

中日 1 - 1 巨人
<19回戦・バンテリンドーム>

 中日は今季14度目の引き分け。先発の柳は6回1失点(自責点0)と力投したが、打線が4番・ビシエドのソロ本塁打による1点に抑え込まれた。

 中日は2回、ビシエドが16号ソロを右中間席へ運び先制。しかし、3回以降は巨人先発・戸郷に抑え込まれ、8回に7番・溝脇がチーム2安打目となる左前打を放つまで沈黙状態が続いた。9回は2番手のビエイラに封じられ、巨人投手陣の前にわずか2安打。得点はビシエドが全4打点を叩き出した前日に続き、またしても4番の1打点のみに終わった。

 先発の柳は要所を締める投球。1点リードの6回は、一塁・ビシエドの失策をきっかけに同点に追いつかれた。それでも、6回まで毎回の9三振を奪うなど6回4安打1失点(自責点0)の力投。今季9勝目とはならなかったものの、リーグ1位の奪三振数を132に伸ばし、同2位の防御率は2.10に良化した。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】中日ドラゴンズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL/セ・パ交流戦

【6月23日(月)までの加入で初月無料!】

課題の得点力不足はなかなか改善できず、エース・髙橋宏斗の不調も重なり、浮上の兆しが見えない中日。交流戦では投手陣を中心に、守り勝つ野球で巻き返しを狙う!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む