◆ オリックスに迫る井口体制4年目のロッテ
ロッテが西武を5-1で下し5連勝。ZOZOマリンスタジアム通算1000勝の節目に到達した。
ロッテは4回に相手失策をキッカケに迎えた一死二・三塁のチャンスで4番・マーティンが適時二塁打を放ち2点を先制。6回にはマーティンが23号ソロ、7番・安田尚憲も2点打を放ちリードをひろげた。
投げては先発の美馬学が7回まで79球とテンポ良い快投でゲームメイクし、無四球4安打1失点の内容で今季5勝目(4敗)。オリックスが日本ハムに敗れたため、首位とのゲーム差を「1.5」に縮めた。
31日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた高木豊さんは「勝負強さと柔軟性がチームにありますよね。いろんな選手を入れ替えられる」とコメント。
「前半は先発投手で苦しみましたけど、ここにきて安定感があるし、国吉(佑樹)をトレードで獲得して中継ぎに入れて…。計算通りにいっているんじゃないか」と、フロントも含めたシーズン運びを評価した。
さらに「この前(9月29日・楽天戦)もチャンス潰しそうなところを田村がタイムリー。チーム一丸で勝利に向かっているなという感じが一番するのがロッテですよ」と、上昇気流を掴みつつあるロッテの戦いぶりに言及していた。
2021シーズンも各チーム残り40試合ほど。昨季2位フィニッシュだったロッテは、ポストシーズン進出はもちろん、リーグ制覇も狙える好位置でシーズン最終盤を迎えようとしている。