2021.09.01 17:45 | ||||
千葉ロッテマリーンズ | 7 | 終了 | 14 | 埼玉西武ライオンズ |
ZOZOマリン |
● ロッテ 7 - 14 西武 ○
<19回戦・ZOZOマリン>
西武の栗山巧が1日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に「6番・左翼」で先発出場。2本のヒットを放ち、節目の2000安打まであと2本とした。
西武は初回、一死一塁からの3連打で2点を先制すると、なおも一死一、二塁という場面で打席に入った栗山が適時二塁打を放ち、続く山川穂高の16号3ランで一挙6得点。しかし、西武の先発のニールも安定感を欠き、2回を終えた時点で3点差に迫られた。
4回表には川越誠司の4号ソロ、森友哉の適時二塁打で突き放しにかかったが、一死満塁で第3打席を迎えた栗山の痛烈な打球はショートの正面を突いて併殺に。その後、4回と5回に1点ずつを返されて再び迫られたが、6回に中村や栗山のヒットなどで好機を広げ、4点を奪って試合の流れを決定づけた。
栗山は6回に放った右安打でマルチ安打をマークしたことで、自身の誕生日で38歳を迎える次戦9月3日の楽天戦での2000安打達成も現実味を帯びてきた。
結局、試合は栗山以外にも後半戦5割の3番・森が猛打賞、4番・中村も3安打4打点の活躍を見せるなど、打線がつながりを見せ、14安打14得点で大勝。引き分けを挟んで続いていた連敗を「4」でストップさせた。一方、敗れたロッテの連勝は「5」でストップしている。
<19回戦・ZOZOマリン>
西武の栗山巧が1日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦に「6番・左翼」で先発出場。2本のヒットを放ち、節目の2000安打まであと2本とした。
西武は初回、一死一塁からの3連打で2点を先制すると、なおも一死一、二塁という場面で打席に入った栗山が適時二塁打を放ち、続く山川穂高の16号3ランで一挙6得点。しかし、西武の先発のニールも安定感を欠き、2回を終えた時点で3点差に迫られた。
4回表には川越誠司の4号ソロ、森友哉の適時二塁打で突き放しにかかったが、一死満塁で第3打席を迎えた栗山の痛烈な打球はショートの正面を突いて併殺に。その後、4回と5回に1点ずつを返されて再び迫られたが、6回に中村や栗山のヒットなどで好機を広げ、4点を奪って試合の流れを決定づけた。
栗山は6回に放った右安打でマルチ安打をマークしたことで、自身の誕生日で38歳を迎える次戦9月3日の楽天戦での2000安打達成も現実味を帯びてきた。
結局、試合は栗山以外にも後半戦5割の3番・森が猛打賞、4番・中村も3安打4打点の活躍を見せるなど、打線がつながりを見せ、14安打14得点で大勝。引き分けを挟んで続いていた連敗を「4」でストップさせた。一方、敗れたロッテの連勝は「5」でストップしている。