○ ロッキーズ 9 - 5 レンジャーズ ●
<現地時間9月1日 グローブライフ・フィールド>
今年5月に右肩の手術を受けたレンジャーズの有原航平投手が1日(日本時間2日)、敵地でのロッキーズ戦に先発登板。現地時間5月8日のマリナーズ戦以来、約4カ月ぶりの復帰登板となったが、4回途中1失点と好投した。
有原は先頭打者のジョーを空振り三振に仕留めると、3回を打者9人で抑えるピッチングを披露し、4回一死から2番・ロジャーズに被弾したところで降板。3回1/3を47球、被安打1、3奪三振の1失点と、上々の内容だった。降板時は4点のリードを奪っていたがリリーフ陣が失点を重ね、チームは逆転負けを喫している。