○ Dバックス 8 - 3 パドレス ●
<現地時間9月1日 チェイス・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板したが、3回途中6失点で9敗目(7勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、2本のヒットを許したものの無失点で立ち上がると、2回には3つのアウトすべてを空振り三振で奪うピッチング。しかし3回、一死からの3連打と自身の暴投で2点を失うと、5番バンメーターに2ランを被弾した。
その後、二死としたところから四球と盗塁で得点圏に走者を背負って、アーメッドの適時打で失点。さらに三塁手・マチャドの失策も絡んで一、三塁となったところで降板。さらにリリーフしたクリスマトも適時打を許し、この回だけで6失点という結果に。ダルビッシュは2回2/3を76球、与四球1ながら被安打8で6失点(自責5)という内容だった。
敗戦投手となったダルビッシュは、6月21日(同22日)のドジャース戦で7勝目を挙げて以降、10戦未勝利となり、悪夢の自身7連敗となっている。
<現地時間9月1日 チェイス・フィールド>
パドレスのダルビッシュ有投手が1日(日本時間2日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板したが、3回途中6失点で9敗目(7勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、2本のヒットを許したものの無失点で立ち上がると、2回には3つのアウトすべてを空振り三振で奪うピッチング。しかし3回、一死からの3連打と自身の暴投で2点を失うと、5番バンメーターに2ランを被弾した。
その後、二死としたところから四球と盗塁で得点圏に走者を背負って、アーメッドの適時打で失点。さらに三塁手・マチャドの失策も絡んで一、三塁となったところで降板。さらにリリーフしたクリスマトも適時打を許し、この回だけで6失点という結果に。ダルビッシュは2回2/3を76球、与四球1ながら被安打8で6失点(自責5)という内容だった。
敗戦投手となったダルビッシュは、6月21日(同22日)のドジャース戦で7勝目を挙げて以降、10戦未勝利となり、悪夢の自身7連敗となっている。