ニュース 2021.09.03. 21:25

西武・栗山、2000安打に王手 9回に勝利呼ぶ1999安打目、4回は中犠飛で打点

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4回に中犠飛を放つ西武・栗山。投手は楽天・田中将 (C)Kyodo News
2021.09.03 18:00
東北楽天ゴールデンイーグルス 4 終了 8 埼玉西武ライオンズ
楽天生命パーク
● 楽天 4 - 8 西武 ○
<16回戦・楽天生命パーク>

 通算2000安打まで残り2本としていた西武の栗山巧外野手(38)が9月3日、敵地での楽天戦に「6番・左翼」で先発出場。9回の第4打席に決勝点につながる右前打を放ち、偉業達成にリーチをかけた。

 楽天の先発は田中将。二死無走者だった2回の第1打席は、初球から積極的にバットを出したが一ゴロに倒れた。4回の第2打席は2-1と逆転し、なおも一死一、三塁の好機。ここでは低めの変化球を上手くバットに乗せ、中堅方向への犠飛でチームに3点目をもたらした。1点リードの7回は、イニング先頭で一ゴロ。田中将との対戦は2打数無安打1打点だった。

 4-4の同点で迎えた9回の第4打席は、一死一塁で楽天2番手・宋家豪と対戦。初球のチェンジアップを叩くと、打球はしぶとく一、二塁間を抜ける右前打となった。これが通算1999安打目。ここで代走・愛斗を送られ交代となった。

 西武はその後、一死満塁と好機を広げ、8番・呉念庭の中前適時打で勝ち越し。さらに、2番・岸の中前2点適時打などで一気に4点を奪った。

 栗山はこの日が38歳の誕生日。プロ野球史上初となる2000安打のバースデー達成とはならなかったが、3打数1安打1打点の活躍で誕生日を勝利で飾った。
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