2021.09.04 14:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 8 | 終了 | 5 | 埼玉西武ライオンズ |
楽天生命パーク |
○ 楽天 8 - 5 西武 ●
<17回戦・楽天生命パーク>
楽天打線が序盤からつながり13安打8得点を記録。連敗を2で止め、貯金は再び3となった。
楽天は4試合連続無安打と不調の浅村が、楽天移籍後初となるベンチスタート。4年目の山﨑が「9番・二塁」で今季4度目となるスタメンに入り、4番には茂木が座った。その打線が序盤から機能。1点を追う3回、一死二塁の好機を作り、山﨑が右翼フェンス直撃の同点適時二塁打を放った。続く1番・辰己の中前適時打で逆転すると、二死後、3番・島内、4番・茂木、5番・鈴木大が、連続適時打含む3連打。西武先発・今井の乱調に乗じ、打者11人を送り込む猛攻で一挙5点のビッグイニングとした。
4回は二死満塁で、鈴木大が2打席連続打点となる右前2点適時打を放ち7点目。5回は2番・小深田の中犠飛で8-1とリードを広げた。楽天は3安打1打点で猛打賞をマークした茂木を筆頭に、辰己、鈴木大、山﨑の4選手がマルチ安打を記録。浅村をスタメンから外し、リフレッシュした打線が機能した。
先発の岸は初回に先制点を許したものの、2回途中からは10打者連続アウトを記録。7点リードの6回に2点を返されたが、6回を3失点でまとめ7勝目(7敗)を挙げた。最終回に4番手の牧田が西武打線の反撃を受けたが、最後は酒居が踏ん張り逃げ切り勝利。酒居にはプロ初セーブ(3勝1敗)が記された。
<17回戦・楽天生命パーク>
楽天打線が序盤からつながり13安打8得点を記録。連敗を2で止め、貯金は再び3となった。
楽天は4試合連続無安打と不調の浅村が、楽天移籍後初となるベンチスタート。4年目の山﨑が「9番・二塁」で今季4度目となるスタメンに入り、4番には茂木が座った。その打線が序盤から機能。1点を追う3回、一死二塁の好機を作り、山﨑が右翼フェンス直撃の同点適時二塁打を放った。続く1番・辰己の中前適時打で逆転すると、二死後、3番・島内、4番・茂木、5番・鈴木大が、連続適時打含む3連打。西武先発・今井の乱調に乗じ、打者11人を送り込む猛攻で一挙5点のビッグイニングとした。
4回は二死満塁で、鈴木大が2打席連続打点となる右前2点適時打を放ち7点目。5回は2番・小深田の中犠飛で8-1とリードを広げた。楽天は3安打1打点で猛打賞をマークした茂木を筆頭に、辰己、鈴木大、山﨑の4選手がマルチ安打を記録。浅村をスタメンから外し、リフレッシュした打線が機能した。
先発の岸は初回に先制点を許したものの、2回途中からは10打者連続アウトを記録。7点リードの6回に2点を返されたが、6回を3失点でまとめ7勝目(7敗)を挙げた。最終回に4番手の牧田が西武打線の反撃を受けたが、最後は酒居が踏ん張り逃げ切り勝利。酒居にはプロ初セーブ(3勝1敗)が記された。