昨年に続いて独立L&韓国勢の参加は無し
日本野球機構(NPB)は6日、宮崎県で開催される秋季教育リーグ『第18回みやざきフェニックス・リーグ』の開催要項を発表。今年は10月11日(月)から11月1日(月)の計22日間の日程で開催されることになった。
参加チームは昨年に続いてイースタン・リーグ7球団とウエスタン・リーグ5球団の計12球団。2019年までは独立リーグ・四国アイランドリーグplus選抜に加え、韓国プロ野球(KBO)からも3球団が参加していたが、新型コロナウイルスの影響を受けた2020年に続いて今年もNPB球団のみでの開催となる。
宮崎県の宮崎市、日南市、西都市、都城市を舞台に、予備日4日を含めた22日間のスケジュールで計108試合の日程。なお、昨年同様に全ての試合が無観客開催となる。