9月2日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、『ニッポン放送ショウアップナイター55周年 特別広報大使』松井秀喜氏が、星稜高の後輩でヤクルト・奥川恭伸からの質問について回答した。
奥川から「長く現役を続けるにはどうしたらいいですか?」という質問に、松井氏は「私は高卒で20年、38歳で引退ですけど、今の時代は38歳は現役でいけますよね。両膝を怪我してしまったので、両膝の怪我がなければもっとできたなと思いますね。そういう意味では最初に浮かぶのは怪我をしないような準備、体づくり、試合に集中する。集中しきれていないときにそういうことが起きたりしますので、もちろん避けられない怪我もあるんですけどね。まずはそこに一番神経を使うことだと思いますね」と返答した。
続けて松井氏は「その次は気持ちも続かないと難しいですから、野球が好きというかね、この道でいきていくんだ、この道以外ではいきていけないんだという気持ちを持つことだと思いますね。自分の経験上言えることはそのくらいかなと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
奥川から「長く現役を続けるにはどうしたらいいですか?」という質問に、松井氏は「私は高卒で20年、38歳で引退ですけど、今の時代は38歳は現役でいけますよね。両膝を怪我してしまったので、両膝の怪我がなければもっとできたなと思いますね。そういう意味では最初に浮かぶのは怪我をしないような準備、体づくり、試合に集中する。集中しきれていないときにそういうことが起きたりしますので、もちろん避けられない怪我もあるんですけどね。まずはそこに一番神経を使うことだと思いますね」と返答した。
続けて松井氏は「その次は気持ちも続かないと難しいですから、野球が好きというかね、この道でいきていくんだ、この道以外ではいきていけないんだという気持ちを持つことだと思いますね。自分の経験上言えることはそのくらいかなと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)