○ パイレーツ 6 - 3 タイガース ●
<現地時間9月6日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地でのタイガース戦に「4番・一塁」で先発フル出場。貴重な2点適時打を放つなど2安打2打点をマークし、チームの連敗ストップに大きく貢献した。
初回の第1打席、一死無走者の場面でタイガースの先発左腕・スクバルと対戦し、投手を強襲する内野安打で出塁。これでスタメン出場試合では4戦連続安打とした。3回の第2打席は見逃し三振、6回の第3打席は三飛に倒れたが、7回の第4打席はチームが4-3と逆転し、なおも二死二、三塁の好機で3番手右腕のファンクハウザーと対戦。カウント1-1後の95.1マイル(約153キロ)の直球を捉えた打球は、右前への痛烈な2点適時打となった。
マルチ安打は、豪快な131メートル弾を放った8月21日(同22日)のカージナルス戦以来、移籍後2度目。この日は4打数2安打2打点の活躍で、今季の通算打率は.197、パイレーツ移籍後の打率は.286となった。
パイレーツは2-3と1点を追う7回、1番・ヘイズの2点適時打で逆転。さらに、筒香の2点適時打でリードを3点に広げた。投げては3人のリリーフ投手が無失点リレー。鮮やかな逆転勝ちで連敗を6で止めた。
<現地時間9月6日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智外野手(29)が6日(日本時間7日)、本拠地でのタイガース戦に「4番・一塁」で先発フル出場。貴重な2点適時打を放つなど2安打2打点をマークし、チームの連敗ストップに大きく貢献した。
初回の第1打席、一死無走者の場面でタイガースの先発左腕・スクバルと対戦し、投手を強襲する内野安打で出塁。これでスタメン出場試合では4戦連続安打とした。3回の第2打席は見逃し三振、6回の第3打席は三飛に倒れたが、7回の第4打席はチームが4-3と逆転し、なおも二死二、三塁の好機で3番手右腕のファンクハウザーと対戦。カウント1-1後の95.1マイル(約153キロ)の直球を捉えた打球は、右前への痛烈な2点適時打となった。
マルチ安打は、豪快な131メートル弾を放った8月21日(同22日)のカージナルス戦以来、移籍後2度目。この日は4打数2安打2打点の活躍で、今季の通算打率は.197、パイレーツ移籍後の打率は.286となった。
パイレーツは2-3と1点を追う7回、1番・ヘイズの2点適時打で逆転。さらに、筒香の2点適時打でリードを3点に広げた。投げては3人のリリーフ投手が無失点リレー。鮮やかな逆転勝ちで連敗を6で止めた。