読売ジャイアンツ

江本氏、巨人打線に「岡本にかかる比重が…」

巨人・岡本和真 (C) Kyodo News

 7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人のクリーンナップについて言及した。

 今季は開幕から全試合で岡本和真が“4番”に座り、本塁打、打点はリーグトップの成績を残すが、8月28日の中日戦から吉川尚輝が3番で出場しているものの、3番と5番は開幕してから試行錯誤しているのが現状だ。

 江本氏は「打線は3、4、5を作らないと」とチクリ。「ジャイアンツの場合は4だけじゃないですか。3、5番がいない。岡本にかかる比重が大きくなりすぎていますよね」と岡本にかかる負担が大きいと見ているようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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