○ DeNA 8 - 1 阪神 ●
<22回戦・横浜>
DeNAが首位・阪神に快勝。打線は3本塁打含む9安打で8点を奪い、投げては先発の今永が8回1失点の快投で4勝目(4敗)を挙げた。
DenAは1点を先制された直後の1回裏、3番・佐野が12号2ランを右翼席へ運び逆転。3回は4番・オースティンが24号2ランをバックスクリーン左へ運び4-1とリードを広げた。6回は1番・桑原の左前適時打で5点目。7回は再びオースティンが、25号3ランをスコアボードにぶち当てダメ押しの3点を加えた。
先発の今永は初回に先制点を許したものの、2回以降はほぼ完璧な内容。打線の援護にも気を緩めず、8回112球、6安打1失点11奪三振の好投で後半戦初勝利をマークした。9回は2番手としてシャッケルフォードが登板したが、阪神・大山の打球が直撃し緊急降板。それでも最後は、トミー・ジョン手術から復帰した田中健が、3年ぶりとなる一軍登板を無失点で締めた。
<22回戦・横浜>
DeNAが首位・阪神に快勝。打線は3本塁打含む9安打で8点を奪い、投げては先発の今永が8回1失点の快投で4勝目(4敗)を挙げた。
DenAは1点を先制された直後の1回裏、3番・佐野が12号2ランを右翼席へ運び逆転。3回は4番・オースティンが24号2ランをバックスクリーン左へ運び4-1とリードを広げた。6回は1番・桑原の左前適時打で5点目。7回は再びオースティンが、25号3ランをスコアボードにぶち当てダメ押しの3点を加えた。
先発の今永は初回に先制点を許したものの、2回以降はほぼ完璧な内容。打線の援護にも気を緩めず、8回112球、6安打1失点11奪三振の好投で後半戦初勝利をマークした。9回は2番手としてシャッケルフォードが登板したが、阪神・大山の打球が直撃し緊急降板。それでも最後は、トミー・ジョン手術から復帰した田中健が、3年ぶりとなる一軍登板を無失点で締めた。