○ ブルージェイズ 8 - 1 レイズ ●
<現地時間9月13日 ロジャーズ・センター>
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手(22)が13日(日本時間14日)、本拠地でのレイズ戦に「3番・一塁」で先発出場。6回の第4打席に2試合連発となる45号ソロを放ち、エンゼルスの大谷翔平選手(27)を抜き、本塁打ランキングで単独トップに立った。
3打席ノーヒットで迎えた6回、一死無走者の場面で3番手左腕のコンリーと対戦。カウント3-1後の97.1マイル(約156キロ)の直球を捉えたライナー性の打球は、初速114マイル(約183キロ)で左翼ボール際へ飛び込む45号ソロとなった。
ゲレロJr.は9月8日(同9日)のヤンキース戦で41号ソロを放って以降、直近7試合で5本塁打と再び量産モード。前日まで44本塁打で並んでいた大谷を一気に抜き去り、再び本塁打ランキングで単独トップに立った。
ブルージェイズはチーム自体も絶好調で、同地区首位のレイズに快勝し再び4連勝。9月はこれで12勝1敗となり、ア・リーグ東地区2位の座を堅守。ポストシーズン進出となるワイルドカード1位の座も守った。
<現地時間9月13日 ロジャーズ・センター>
ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロJr.内野手(22)が13日(日本時間14日)、本拠地でのレイズ戦に「3番・一塁」で先発出場。6回の第4打席に2試合連発となる45号ソロを放ち、エンゼルスの大谷翔平選手(27)を抜き、本塁打ランキングで単独トップに立った。
3打席ノーヒットで迎えた6回、一死無走者の場面で3番手左腕のコンリーと対戦。カウント3-1後の97.1マイル(約156キロ)の直球を捉えたライナー性の打球は、初速114マイル(約183キロ)で左翼ボール際へ飛び込む45号ソロとなった。
ゲレロJr.は9月8日(同9日)のヤンキース戦で41号ソロを放って以降、直近7試合で5本塁打と再び量産モード。前日まで44本塁打で並んでいた大谷を一気に抜き去り、再び本塁打ランキングで単独トップに立った。
ブルージェイズはチーム自体も絶好調で、同地区首位のレイズに快勝し再び4連勝。9月はこれで12勝1敗となり、ア・リーグ東地区2位の座を堅守。ポストシーズン進出となるワイルドカード1位の座も守った。