オリックスのバルガスは「左内腹斜筋の筋損傷」での離脱に オリックスの新外国人・バルガス[写真= 北野正樹] 11日の西武戦で緊急降板 オリックスは14日、セサル・バルガス投手が大阪市内の病院を受診し、「左内腹斜筋の筋損傷」との診断を受けたことを発表。今後は患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていくとのこと。 バルガスは今月11日に行われた西武戦に先発登板し、左脇腹を痛めて5回途中に降板。翌12日には一軍の出場選手登録を抹消されていた。 東京五輪後に独立リーグの茨城から加入したバルガスは、8月末からリリーバーとして4試合に登板。11日の西武戦から先発にまわっていた。