● レンジャーズ 2 - 7 アストロズ ○
<現地9月15日 グローブライフ・フィールド>
レンジャーズの有原航平投手(29)が15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦に先発。右肩の手術からメジャー復帰3戦目となったマウンドは、5回途中8安打6失点で今季4敗目(2勝)を喫した。
初回は三者凡退の立ち上がりを見せたものの、2回は内野安打の走者を背負い、6番・マイヤーズに先制2ランを被弾。さらに続く7番・ゴンザレスにも92.5マイル(約148.9キロ)のストレートを右翼ポール際に放り込まれる2者連続被弾で、この回3点を失った。
また、3-1で迎えた4回には連打と死球で一死満塁のピンチを招き、8番・マコーミックに左前適時打で2失点。上位打線と相対した5回は1番・アルトゥーベに中安打、2番・ディアスに死球、3番・アルバレスに適時二塁打を許し、6点目を失ったところで投手交代を告げられた。
有原は4回0/3(73球)を投げて8安打6失点、2死球1三振の内容で自身3連敗。4月19日・エンゼルス戦以来149日ぶりとなる今季3勝目とはならず、復帰後初勝利も次回登板以降にお預けとなった。
<現地9月15日 グローブライフ・フィールド>
レンジャーズの有原航平投手(29)が15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦に先発。右肩の手術からメジャー復帰3戦目となったマウンドは、5回途中8安打6失点で今季4敗目(2勝)を喫した。
初回は三者凡退の立ち上がりを見せたものの、2回は内野安打の走者を背負い、6番・マイヤーズに先制2ランを被弾。さらに続く7番・ゴンザレスにも92.5マイル(約148.9キロ)のストレートを右翼ポール際に放り込まれる2者連続被弾で、この回3点を失った。
また、3-1で迎えた4回には連打と死球で一死満塁のピンチを招き、8番・マコーミックに左前適時打で2失点。上位打線と相対した5回は1番・アルトゥーベに中安打、2番・ディアスに死球、3番・アルバレスに適時二塁打を許し、6点目を失ったところで投手交代を告げられた。
有原は4回0/3(73球)を投げて8安打6失点、2死球1三振の内容で自身3連敗。4月19日・エンゼルス戦以来149日ぶりとなる今季3勝目とはならず、復帰後初勝利も次回登板以降にお預けとなった。