阪神・髙橋遥人 (C)Kyodo News

○ 阪神 1 - 0 中日 ●
<17回戦・甲子園>

 阪神は連敗を2でストップ。先発登板した髙橋遥人投手(25)が、7回2安打無失点、10奪三振無四球の快投で今季初勝利(1敗)を挙げた。

 髙橋は右脇腹痛や上肢のコンディション不良もあり今季2度目の一軍登板。初回、3者凡退の好スタートを切ると、2回は二死から得点圏に走者を背負ったが7番・堂上を遊ゴロに退けゼロを刻んだ。

 同じく好投を続ける中日先発・大野雄と息詰まる投手戦を展開。2回途中から14打者連続アウトをマークするなど粘り強く打線の援護を待った。1点リードに変わった7回も、2番から始まる中日上位陣を無失点斬り。7回裏の攻撃で代打を送られ、7回95球、2安打無失点、10奪三振無四球の快投でリリーフ陣にあとを託した。

 打線は大野雄の前に6回まで無得点だったが、7回に一死二塁の好機を作り、3番・糸原が一塁線突破の適時二塁打を放ち均衡を破った。1点リードの8回からは岩崎、スアレスの勝ちパターンで完封リレー。髙橋は今季初勝利、スアレスはリーグトップを更新する32セーブ目(1勝1敗)をマークした。

 殊勲打の糸原とおもにお立ち台に上がった髙橋は、「素直にうれしいです。前回、試合を壊してしまったので、何とか試合を作ろうと思って投げました。とにかく低めを意識して、梅野さんのリードに従って思い切って投げました。(内容は)出来すぎかな、と思います」と快投を振り返った。

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ベースボールキング編集部

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