○ ロイヤルズ 8 - 1 マリナーズ ●
<現地時間9月18日 カウフマン・スタジアム>
マリナーズの菊池雄星投手(30)が18日(日本時間19日)、敵地でのロイヤルズ戦に先発したが、3回8安打3失点で降板し今季9敗目(7勝)を喫した。
初回、先頭のメリーフィールドに内野安打を許すと、その後、3つの暴投で先制点を献上。女房役・マーフィーのミットの動きも緩慢で、浮足立ったバッテリーはその後、3連打を許し2点目を失った。
2回のピンチは切り抜けたものの、3回は二死から連続二塁打を許し3失点目。エンゼルス・大谷らと本塁打王を争う3番のペレスは2打席連続三振に仕留めたが、3回までに86球を要し8安打3失点の内容で降板。防御率は4.32に悪化した。
マリナーズは救援陣も失点を重ね敵地で大敗。菊池はチームがポストシーズン進出を争う大事な終盤戦で、自身3連敗となる9敗目(7勝)。チームの残り試合は14となり、初のシーズン10勝到達は厳しくなった。
<現地時間9月18日 カウフマン・スタジアム>
マリナーズの菊池雄星投手(30)が18日(日本時間19日)、敵地でのロイヤルズ戦に先発したが、3回8安打3失点で降板し今季9敗目(7勝)を喫した。
初回、先頭のメリーフィールドに内野安打を許すと、その後、3つの暴投で先制点を献上。女房役・マーフィーのミットの動きも緩慢で、浮足立ったバッテリーはその後、3連打を許し2点目を失った。
2回のピンチは切り抜けたものの、3回は二死から連続二塁打を許し3失点目。エンゼルス・大谷らと本塁打王を争う3番のペレスは2打席連続三振に仕留めたが、3回までに86球を要し8安打3失点の内容で降板。防御率は4.32に悪化した。
マリナーズは救援陣も失点を重ね敵地で大敗。菊池はチームがポストシーズン進出を争う大事な終盤戦で、自身3連敗となる9敗目(7勝)。チームの残り試合は14となり、初のシーズン10勝到達は厳しくなった。