2021.09.19 13:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 4 | 終了 | 1 | 埼玉西武ライオンズ |
京セラD大阪 |
オリックス - 西武
<23回戦 京セラD大阪>
西武の渡邉勇太朗投手は19日、敵地でのオリックス戦に先発するも、5回途中1失点で危険球退場となった。
4回まで1失点と好投していたものの、1-1の同点で迎えた5回無死一塁の場面でバントの構えを見せていた8番・伏見寅威に投じた初球のストレートが顔面付近へ。伏見は身体をよじりながら避けるも、ボールは口付近をかすめて死球となり、渡邉に危険球が宣告された。
西武は水上由伸を2番手にコール。状態が心配された伏見は自力でベンチに下がり、治療後にプレー続行。無死一・二塁でプレーが再開されている。
渡邉は降板後、「投げている感覚も良く、どの球種もいい形で投げられていたと思います」と自身の投球を振り返るも「T-岡田選手のホームランはもったいなかったです」と4回二死からの被弾を反省。伏見に対する危険球については「大変申し訳ないことをしてしまいました。高めの速いボールでフライにすることを狙った中で、球が抜けてしまいました。申し訳ないです。そのあと、急遽投げられた水上さんに感謝したいです」と話した。
<23回戦 京セラD大阪>
西武の渡邉勇太朗投手は19日、敵地でのオリックス戦に先発するも、5回途中1失点で危険球退場となった。
4回まで1失点と好投していたものの、1-1の同点で迎えた5回無死一塁の場面でバントの構えを見せていた8番・伏見寅威に投じた初球のストレートが顔面付近へ。伏見は身体をよじりながら避けるも、ボールは口付近をかすめて死球となり、渡邉に危険球が宣告された。
西武は水上由伸を2番手にコール。状態が心配された伏見は自力でベンチに下がり、治療後にプレー続行。無死一・二塁でプレーが再開されている。
渡邉は降板後、「投げている感覚も良く、どの球種もいい形で投げられていたと思います」と自身の投球を振り返るも「T-岡田選手のホームランはもったいなかったです」と4回二死からの被弾を反省。伏見に対する危険球については「大変申し訳ないことをしてしまいました。高めの速いボールでフライにすることを狙った中で、球が抜けてしまいました。申し訳ないです。そのあと、急遽投げられた水上さんに感謝したいです」と話した。