23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、DeNAのソトについて言及した。
18年と19年の本塁打王に輝いたソトだが、今季はここまで打率.241、20本塁打、53打点。確実性が例年に比べると低い印象だ。この日は『7番・一塁』で先発出場したが、第1打席が三飛、第2打席が遊併、第3打席が空振り三振だった。
真中氏は「今までのソトはアベレージも高かったのですが、今年に関しては長打力はあるんですけど、ミスショットが多いといいますか、打てる範囲のボールが少なくなっているような気がするんですよね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
18年と19年の本塁打王に輝いたソトだが、今季はここまで打率.241、20本塁打、53打点。確実性が例年に比べると低い印象だ。この日は『7番・一塁』で先発出場したが、第1打席が三飛、第2打席が遊併、第3打席が空振り三振だった。
真中氏は「今までのソトはアベレージも高かったのですが、今年に関しては長打力はあるんですけど、ミスショットが多いといいますか、打てる範囲のボールが少なくなっているような気がするんですよね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)