DeNAの東克樹が24日、一軍に合流し広島戦の試合前練習に参加した。
三浦監督は東の状態について「順調にリハビリも行えて、ゲームでも投げて順調に調整がきていると言うことは聞いています」とファームから報告を受けているという。
気になる東の一軍登板について「わからないです。どこかで投げるかもしれないですし、練習(参加だけ)かもしれないですし」と具体的な明言を避けた。
それでも、三浦監督は「何日までにというのは考えていなかった。状態が良くなってきているので、今季中に一軍で投げられるところを本人も確認したいと思いますし、少しでも力になりたいと考えている。今シーズンに投げられればと思います」と明かした。
東は17年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の18年に11勝を挙げ、新人王に輝いたが、3年目の昨年2月20日に左肘内側側副靭帯修復術(トミー・ジョン手術)を受けた。今季はここまで二軍戦に7試合に登板し、3勝0敗、防御率1.95という成績を残し、前回登板の9月20日の日本ハムとの二軍戦では7回1/3を投げ、10安打、6奪三振、0四死球、4失点という投球内容だった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
三浦監督は東の状態について「順調にリハビリも行えて、ゲームでも投げて順調に調整がきていると言うことは聞いています」とファームから報告を受けているという。
気になる東の一軍登板について「わからないです。どこかで投げるかもしれないですし、練習(参加だけ)かもしれないですし」と具体的な明言を避けた。
それでも、三浦監督は「何日までにというのは考えていなかった。状態が良くなってきているので、今季中に一軍で投げられるところを本人も確認したいと思いますし、少しでも力になりたいと考えている。今シーズンに投げられればと思います」と明かした。
東は17年ドラフト1位でDeNAに入団し、1年目の18年に11勝を挙げ、新人王に輝いたが、3年目の昨年2月20日に左肘内側側副靭帯修復術(トミー・ジョン手術)を受けた。今季はここまで二軍戦に7試合に登板し、3勝0敗、防御率1.95という成績を残し、前回登板の9月20日の日本ハムとの二軍戦では7回1/3を投げ、10安打、6奪三振、0四死球、4失点という投球内容だった。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)