巨人 6 - 6 阪神
<20回戦・東京ドーム>
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・丸佳浩の打撃について言及した。
『6番・センター』でスタメン出場した丸は、3-3の3回二死二塁の第2打席、阪神の先発・西勇輝が投じた初球のスライダーをライトスタンドへ第17号2ランを放った。6-5の5回無死走者なしの第3打席は、阪神の2番手・馬場皐輔が2ボール2ストライクから投じた外角のカットボールを左中間に落ちる安打を放った。
井端氏はこの安打に「今のボールを引っ張りにいかないで、ちょっと詰まりながらセンター方向から反対方向にもっていったというところは、いいバットの出方ですね」と評価。
「悪くなると全部が全部引っ張りになる。いい兆候が出てきたなと思います。ここから打つ印象は打っていなくても、優勝かかっているときに打つとすごく印象がよくなる。ここから頑張って欲しいなと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<20回戦・東京ドーム>
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・丸佳浩の打撃について言及した。
『6番・センター』でスタメン出場した丸は、3-3の3回二死二塁の第2打席、阪神の先発・西勇輝が投じた初球のスライダーをライトスタンドへ第17号2ランを放った。6-5の5回無死走者なしの第3打席は、阪神の2番手・馬場皐輔が2ボール2ストライクから投じた外角のカットボールを左中間に落ちる安打を放った。
井端氏はこの安打に「今のボールを引っ張りにいかないで、ちょっと詰まりながらセンター方向から反対方向にもっていったというところは、いいバットの出方ですね」と評価。
「悪くなると全部が全部引っ張りになる。いい兆候が出てきたなと思います。ここから打つ印象は打っていなくても、優勝かかっているときに打つとすごく印象がよくなる。ここから頑張って欲しいなと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)