● レッドソックス 3 - 8 ヤンキース ○
<現地時間9月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が24日(日本時間25日)、本拠地で行われたヤンキース戦に救援登板。渡米後最長となる2回1/3を3安打無失点に抑えたが、チームは序盤の大量失点が響き連勝は7でストップした。
レッドソックスは先発のイオバルディが初回から3失点。3回も3点を失い、なおも二死一、二塁のピンチで澤村が2番手として登板した。最初に対峙した9番・ヒガシオカに不運な適時内野安打を許したが、最後は満塁で2番・リゾを空振り三振斬り。続投した4回、5回は走者を出しながらも要所を締め、ロングリリーフとして役割を果たした。
渡米後最長の2回1/3で38球を投じ、3安打無失点、2奪三振1四球の内容。適時内野安打を許した自責点はイオバルディに付き、澤村自身は2試合ぶりの無失点リリーフで今季の防御率は3.16となった。
レッドソックスはイオバルディの乱調が響き、宿敵とのレギュラーシーズン最後の直接対決3連戦の初戦に完敗。これでポストシーズン(PS)進出となるワイルドカード1位・レッドソックスと同2位・ヤンキースとの差は1ゲームに縮まった。
<現地時間9月24日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が24日(日本時間25日)、本拠地で行われたヤンキース戦に救援登板。渡米後最長となる2回1/3を3安打無失点に抑えたが、チームは序盤の大量失点が響き連勝は7でストップした。
レッドソックスは先発のイオバルディが初回から3失点。3回も3点を失い、なおも二死一、二塁のピンチで澤村が2番手として登板した。最初に対峙した9番・ヒガシオカに不運な適時内野安打を許したが、最後は満塁で2番・リゾを空振り三振斬り。続投した4回、5回は走者を出しながらも要所を締め、ロングリリーフとして役割を果たした。
渡米後最長の2回1/3で38球を投じ、3安打無失点、2奪三振1四球の内容。適時内野安打を許した自責点はイオバルディに付き、澤村自身は2試合ぶりの無失点リリーフで今季の防御率は3.16となった。
レッドソックスはイオバルディの乱調が響き、宿敵とのレギュラーシーズン最後の直接対決3連戦の初戦に完敗。これでポストシーズン(PS)進出となるワイルドカード1位・レッドソックスと同2位・ヤンキースとの差は1ゲームに縮まった。