○ レイズ 7 - 3 マーリンズ ●
<現地時間9月25日 トロピカーナ・フィールド>
レイズが本拠地でのマーリンズ戦を逆転で制し、2年連続4度目となる地区優勝を決めた。
レイズは1点を追う4回、5番・ウェンドルの適時二塁打で同点。続く5回は9番・ズニーノが32号2ランを右中間席へ運び3-1と逆転した。投げては先発のマクラナハンが5回1失点と好投し10勝目(6敗)。4点リードの9回は4番手のフェアバンクスが締め、本拠地で歓喜の輪を作った。
強豪のヤンキースやレッドソックスらと同居するア・リーグ東地区で、2位以下に8ゲーム差をつけ2年連続の独走優勝。勝率.619(96勝59敗)は先に中地区優勝を決めたホワイトソックス、西地区制覇が目前のアストロズを上回りリーグ1位。60試合制でワールドシリーズまで勝ち上がった昨季に続き、ポストシーズン第1シードも目前だ。
<現地時間9月25日 トロピカーナ・フィールド>
レイズが本拠地でのマーリンズ戦を逆転で制し、2年連続4度目となる地区優勝を決めた。
レイズは1点を追う4回、5番・ウェンドルの適時二塁打で同点。続く5回は9番・ズニーノが32号2ランを右中間席へ運び3-1と逆転した。投げては先発のマクラナハンが5回1失点と好投し10勝目(6敗)。4点リードの9回は4番手のフェアバンクスが締め、本拠地で歓喜の輪を作った。
強豪のヤンキースやレッドソックスらと同居するア・リーグ東地区で、2位以下に8ゲーム差をつけ2年連続の独走優勝。勝率.619(96勝59敗)は先に中地区優勝を決めたホワイトソックス、西地区制覇が目前のアストロズを上回りリーグ1位。60試合制でワールドシリーズまで勝ち上がった昨季に続き、ポストシーズン第1シードも目前だ。