4回に逆転3ランを放ったT-岡田(背番55)を迎えるオリックスナイン (C)Kyodo News

● ロッテ 2 - 5 オリックス ○
<20回戦・ZOZOマリン>

 3ゲーム差で迎えた首位攻防第1ラウンドはオリックスが逆転勝ち。T-岡田外野手(33)の通算200号となる14号3ランが決勝点となった。

 オリックスは1点を追う4回、スタメンに復帰した3番・吉田正の左前打などで二死一、三塁の好機を作ると、7番・T-岡田が14号3ランを右翼ポール際へ突き刺し逆転。節目の200号を最高の場面で放った和製大砲は「1打席目のチャンスの場面で打てていなかったですし、みんながつないできたチャンスだったので、なんとか自分もつないでいこうと思って打席に入っていましたが、最高の結果になってくれてよかったです!」と談話を残した。

 6回には売り出し中の6番・紅林が、9号ソロを左翼席へ運び4点目。2点差に詰め寄られた直後の7回は、吉田正が左前適時打を放ち再びリードを3点に広げた。

 投げては先発の山﨑福が、5回1安打1失点の好投。5回は3四球を与え二死満塁のピンチを招いたが、2番・佐藤都を空振り三振に仕留め勝利投手の権利を得た。2点リードの6回以降は小刻みな継投で逃げ切り勝ち。

 9回のピンチを凌いだ平野佳は22セーブ目(1勝3敗)をマークし、負けられない試合でゲームメイクした山﨑福は、「なんとか粘りながら最少失点で切り抜けられたところはよかったと思いますが、先発としてもう少し長いイニングを投げなければいけないですし、その為の内容という部分は反省しないといけないと思います」と7勝目(9敗)を振り返った。

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