○ ロイヤルズ 6 - 4 インディアンス ●
<現地時間9月28日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手(31)が28日(日本時間29日)、本拠地でのインディアンス戦に「3番・捕手」で先発出場。6回の第3打席に豪快な47号ソロを放ち、本塁打と打点の2部門でランキング単独トップに立った。
第1打席は四球、第2打席は二塁打で迎えた6回の第3打席。一死無走者の場面でインディアンスの先発右腕・シベルと対戦し、左翼席後方へ消える飛距離429フィート(約131メートル)の勝ち越しソロを放った。20日(同21日)のインディアンスとのダブルヘッダー第1試合で打って以来、7試合ぶりの一発。46本塁打で並んでいたゲレロJr.(ブルージェイズ)を抜き、45本塁打の大谷(エンゼルス)には2本差をつけた。
また、打点は2試合連続となりメジャー全体トップを更新する118打点目。残り5試合で本塁打、打点ランキングの2部門で単独トップに立ち、捕手としては1970年と72年にいずれも本塁打王と打点王を獲得したジョニー・ベンチ(レッズ)以来となる、捕手史上2人目の打撃2冠王へ近づいた。
<現地時間9月28日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手(31)が28日(日本時間29日)、本拠地でのインディアンス戦に「3番・捕手」で先発出場。6回の第3打席に豪快な47号ソロを放ち、本塁打と打点の2部門でランキング単独トップに立った。
第1打席は四球、第2打席は二塁打で迎えた6回の第3打席。一死無走者の場面でインディアンスの先発右腕・シベルと対戦し、左翼席後方へ消える飛距離429フィート(約131メートル)の勝ち越しソロを放った。20日(同21日)のインディアンスとのダブルヘッダー第1試合で打って以来、7試合ぶりの一発。46本塁打で並んでいたゲレロJr.(ブルージェイズ)を抜き、45本塁打の大谷(エンゼルス)には2本差をつけた。
また、打点は2試合連続となりメジャー全体トップを更新する118打点目。残り5試合で本塁打、打点ランキングの2部門で単独トップに立ち、捕手としては1970年と72年にいずれも本塁打王と打点王を獲得したジョニー・ベンチ(レッズ)以来となる、捕手史上2人目の打撃2冠王へ近づいた。