読売ジャイアンツ

山﨑武司氏がみた巨人・中田翔

巨人・中田翔(C)Kyodo News

○ 中日 1 - 0 巨人 ●
<25回戦・バンテリンドームナゴヤ>

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された30日の中日-巨人戦で解説を務めた山崎武司氏が、巨人の中田翔について言及した。

 『6番・一塁』で先発出場した中田は、0-0の2回無死一塁の第1打席、中日の先発・大野雄大が投じた初球のツーシームを打つも遊併に倒れる。5回の第2打席は2ボールから3球目のツーシームを打って遊飛に打ち取られた。

 東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された30日の中日-巨人戦で解説を務めた山崎武司氏は、中田について「ちょっと前に自ら捕まえにいっちゃっている。中田翔の調子が良い時って、体重が後ろにのっかる。このへんかなと思いますね。手で体を反るような感じでね。メジャーリーグの大谷翔平が後ろにガーンと体重が後ろに乗るでしょう。ああいうような感じで打っていたんですけどね」と指摘。

 中田は5回の打席直後の、5回裏の守備から交代となった。山崎氏はこの交代に「ちょっと内容が悪かったですからね」と話した。

(提供:東海ラジオ ガッツナイター)

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