ソフトバンク・千賀 (C) Kyodo News

○ オリックス 3 - 0 ソフトバンク ●
<23回戦 京セラD大阪>

 ソフトバンクは前カードから4連敗。反撃ムードでオリックスの敵地に乗り込んだが3タテを食らい、首位と8ゲーム差に突き放された。

 ソフトバンクは千賀が中4日で今季初めてオリックス戦に先発するも、2回に4番・杉本裕太郎に29号先制ソロを許し、4回には二死一塁から連打で失点。続く5回はバスターヒッティングの奇襲にも見舞われ、内野ゴロの間に3点目を失った。

 吉田正尚を欠くオリックス打線を相手に、6回(93球)を投げて6安打3失点、5三振1四球の内容。粘りの投球で8試合連続クオリティースタート(6回以上自責点3以下)をマークしたものの、打線が3安打に抑え込まれ、2試合連続の完封負けを喫した。

 千賀は降板後、「先制点が大事になることは分かっていた。ホームランを打たれてしまいましたが、気持ちが切れることなく投げる事はできた。2点目がすごく痛かったし、何とか防ぐことができたら良かった。チームの為、もう少し粘りたかった」とコメント。連敗ストップへ挑んだ2年ぶりの中4日登板も及ばず、悔しさを滲ませた。

 今季残り16試合でチームは再び借金「2」。この日は3位楽天も敗れたため、CS進出圏内まで変わらず「3」差となっている。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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