支配下6人、育成2人に通告
オリックスは5日、吉田一将投手ら8選手と来季の選手契約を結ばない旨を通達した発表した。
吉田一はJR東日本から2013年ドラフト1位で入団し、ルーキーイヤーに5勝をマーク。2018年にはキャリアハイの58試合に登板するなど2年目以降はリリーフとして活躍していたが、今季はここまで一軍登板がなかった。
また、2018年ドラフト3位入団の荒西祐大、昨季途中に小林慶祐とのトレードで阪神から入団した飯田優也、16年育成3位から支配下昇格していた神戸文也の3投手も、今季一軍登板ゼロのまま戦力外に。
2016年育成ドラフト2位から支配下登録を勝ち取った榊原翼、昨秋の育成ドラフト6位で入団していたBC・福島出身の古長拓にも戦力外が通達された。
今回、戦力外が通達された選手は以下の通り。
<投手>
14 吉田一将(32)
15 荒西祐大(29)
39 飯田優也(30)
61 榊原 翼(23)
68 鈴木 優(24)
95 神戸文也(27)
<捕手>
123 稲富宏樹(22)
<内野手>
016 古長 拓(27)