【ナ・リーグ地区シリーズ第2戦】
● ブリュワーズ 0 - 3 ブレーブス ○
<現地時間10月9日 アメリカンファミリー・フィールド>
ナ・リーグの地区シリーズ第2戦が9日(日本時間10日)に行われ、ブレーブス(東地区優勝)がブリュワーズ(中地区優勝)を完封勝利で下し、対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。
ブレーブスはレギュラーシーズンで14勝(7敗)を挙げた先発左腕のフリードが快投。毎回の9三振を奪うなど6回を3安打無失点に抑えた。7回以降は救援陣が踏ん張り完封リレー。フリードはポストシーズン5度目の先発で初勝利を記録した。
打線は3回、2番・フリーマンの右前適時打で先制。続くアルビーズは右翼フェンス最上部に当たる適時二塁打を放ち2-0とリードを広げた。6回には4番・ライリーが、特大ソロを右中間席へ運び3点目。7安打3得点と効率良く加点した。
対するブリュワーズは打線が沈黙。8回、9回はいずれも無死一、二塁の好機を作るも最後までホームが遠く、6回3失点の先発・ウッドラフは敗戦投手となった。
● ブリュワーズ 0 - 3 ブレーブス ○
<現地時間10月9日 アメリカンファミリー・フィールド>
ナ・リーグの地区シリーズ第2戦が9日(日本時間10日)に行われ、ブレーブス(東地区優勝)がブリュワーズ(中地区優勝)を完封勝利で下し、対戦成績を1勝1敗の五分に戻した。
ブレーブスはレギュラーシーズンで14勝(7敗)を挙げた先発左腕のフリードが快投。毎回の9三振を奪うなど6回を3安打無失点に抑えた。7回以降は救援陣が踏ん張り完封リレー。フリードはポストシーズン5度目の先発で初勝利を記録した。
打線は3回、2番・フリーマンの右前適時打で先制。続くアルビーズは右翼フェンス最上部に当たる適時二塁打を放ち2-0とリードを広げた。6回には4番・ライリーが、特大ソロを右中間席へ運び3点目。7安打3得点と効率良く加点した。
対するブリュワーズは打線が沈黙。8回、9回はいずれも無死一、二塁の好機を作るも最後までホームが遠く、6回3失点の先発・ウッドラフは敗戦投手となった。