○ 広島 3 - 1 巨人 ●
<24回戦・マツダスタジアム>
広島は今季3度目の5連勝。3タテした3位・巨人とのゲーム差は6となった。先発した森下は後半戦初白星となる今季7勝目(7敗)。要所を締める投球で久々の勝利を手にした。
森下は初回から3イニング連続で得点圏に走者を背負うも無失点スタート。中盤以降は尻上がりの内容でゼロを刻み続けた。6回、7回は再びピンチを背負ったが、要所を締め7回7安打無失点の力投。最後まで得点を許さず救援陣にあとを託した。
打線は4回、5番・坂倉が三塁打でチャンスメイクし、7番・林の投ゴロの間に先制の生還(記録は投野選)。5回は3番・西川の2点適時三塁打で3-0とリードを広げた。
投手陣は3点リードの8回、2番手の島内がソロ被弾で1点を失ったが、2点リードの9回は栗林が締め31セーブ目(0勝1敗)。守護神はこれで14試合連続セーブとし、大野豊(1991年)の球団記録に並んだ。
<24回戦・マツダスタジアム>
広島は今季3度目の5連勝。3タテした3位・巨人とのゲーム差は6となった。先発した森下は後半戦初白星となる今季7勝目(7敗)。要所を締める投球で久々の勝利を手にした。
森下は初回から3イニング連続で得点圏に走者を背負うも無失点スタート。中盤以降は尻上がりの内容でゼロを刻み続けた。6回、7回は再びピンチを背負ったが、要所を締め7回7安打無失点の力投。最後まで得点を許さず救援陣にあとを託した。
打線は4回、5番・坂倉が三塁打でチャンスメイクし、7番・林の投ゴロの間に先制の生還(記録は投野選)。5回は3番・西川の2点適時三塁打で3-0とリードを広げた。
投手陣は3点リードの8回、2番手の島内がソロ被弾で1点を失ったが、2点リードの9回は栗林が締め31セーブ目(0勝1敗)。守護神はこれで14試合連続セーブとし、大野豊(1991年)の球団記録に並んだ。